DIY総合研究所トップ>構造用合板の床組リフォーム例

床施工前

構造用合板下地床施工前

フローリング床のリフォームを行っていきます。
希望は奥側に見える敷居と高さをあわせてほしいという事でしたので、段差を測ってみました。測ったところ120ミリでした。

90×90角(通常、大引:おびき呼とびます)の材料を引き割って80×90にし、その上に構造用合板(28ミリ)を敷き、80+28+12(フロアーの厚み)で120oで仕上げるようにします。

床下地、大引き組

大引き組み

まずは大引を材料の心で3尺(910ミリ→これは構造用合板の寸法に合わせます)間隔の角のマスになるよう下地を組みます。外回りにもぐるっと一周組んでしまいます。

構造用28ミリ合板敷き

28ミリ構造用合板敷き

下地が組めたら次に構造用合板を敷いていきます。
これでフロアーを貼る準備が出来ました。
釘の間隔は150ピッチでN75以上(普通丸釘の長さ75ミリの事です)釘を下地のある位置に打っていきます。
私は90ミリの釘を使用します。なかにはスクリュー釘を使う人もいます。
なれないうちはこの釘打ちだけで腕がパンパンになりますが気合で乗り切りましょう。キリがある人は下穴を開けておけば楽勝です。

上がり框の取り付け

框取り付け

この部屋には掃き出しサッシが床と同じ高さで取り付けてあります。本来ならばサッシを床の厚み分だけ高さを上げたいのですが、サッシはいじらずにやりたい(外壁等納まりの関係上様々な工事が発生してきます)という事でしたので、段をつけ、上がり框を取り付けて対処しました。

フロアーの貼り出し

フロアー貼り

次にいよいよフロアーを貼っていくのですが、床鳴りを防ぐためとより堅固に固定するためにボンドを併用しました。

フロアー貼りに使用するボンド例

ウレタンボンド

私が床を貼る時に使用しているボンドはこれです。
コニシ株式会社の木質床材施工用接着剤KU928C
です。コレは通常の木工用ボンドと違いウレタン樹脂系の接着剤です。床鳴りに対策に欠かせない一品です。一昔前は建材屋さん以外で見かけることが少なかったのですが、最近ではホームセンターでも見かけるようになりました。緑のパッケージが目印です。

フローリング敷きの施工

床施工途中

床施工途中風景です。床のみのリフォームの難しいところは新築と違って隅の逃げが少ないところです。寸法をきちんと出して、焦らず作業を進めていきます。

フローリング床の完成

フローリング床の完成

フローリング床の完成です。
段差も無くなりキレイになりました。
床の材料によって仕上げの感じは大分変わります。最近はホームセンターでも様々な種類のものが手に入るようになりました。
皆さんも是非チャレンジしてみてください。

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