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外観に溶け込む手摺の設置

自作・DIY総合研究所ホーム日曜大工DIY>外部手摺下地
今回は祖父・祖母の為に自宅に手摺をつけようと思います。
祖父・祖母共庭がお気に入りで手入れは欠かしません。
といった事で庭のキレイな雰囲気を壊さないように自然に溶け込むように手摺を設置していきます。
まずは手摺を作るための材料です。お庭の木の緑と協調してくれるように焼き&磨き丸太の杭を使用します。
左から焼杉杭(L=1200)・振れ止め&手摺金物取り付け下地板(L=1820)・虎竹(L=1820×2)・手摺用の金物(4個)(径32o)です。

まずは手摺下地となる杭を打っていきます。杭はかけや(でかい木でできたハンマーの事です)で打ち込んでいくのですが、杭頭が潰れやすい・割れやすいので頭にコンパネで保護しました。さらに打ち込みによる木の割れを最小限にする為に頭にロープを巻いておきました。
手摺を祖母が一番使いやすい高さ(700o位の高さ)に設置するために350〜400ほど打ち込むことにします。
L=1,200の杭なら打ち込み深さは最低でも300は地中にもぐるようにしたいです。
最初は片手で杭を支えながらかけやで垂直に注意しながら自立するまで打ち込みます。
その後は両手で打ち込んでいきます。
しかし杭を打ち込む時にどうしても杭が垂直に立ってくれないものです。コレが杭打ちの難しさ…深く打てば打つほど修正が効かなくなりますし、効いたとしても穴が大きくなって杭がグラグラしてしまうので常に注意して打ち込みます。
一人に杭を支えてもらい垂直を見ながら打ち込めればいいのですが、かけやを空振りしたら危ないので写真のようにロープで引っ張りながら垂直をみると安全で◎。
コレは頭の割れを防ぐロープを長めに取っておいてそれを引っ張っています。
「割れを防ぐ&垂直を安全にみる」一石二鳥です。
杭を打ち込み終わったら杭の振れ止め&手摺を止める金物を取り付ける下地を取り付けていきます。
まず下からいくつかで(ココでは700が芯にくるように)現物をあてがい、水平規を当てながら微調整し打ち込んだ杭に墨付けをします。振れ止め上下に墨をつけましょう。
このまま杭にビス止めしてもいいのですが、今回は杭の外ヅラと振れ止めのツラが合うように納めるために杭を欠きみます。
次に墨を付け終わったら振れ止めを取り付ける欠きを作っていきます。
一度に深く切れ込みをいれずに徐々にノコで切ってはノミで欠いて、切っては欠いてを繰り返して深くしていけば欠きすぎの心配がないですょ。

写真のように欠き部分に節がある場合は節の上にノコ目を入れておくとノミで欠きやすくなります。
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