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収納裏の壁下地と壁仕上げ(クロス仕上げ)

自作・DIY総合研究所ホーム日曜大工DIY壁ボード貼りとパテかい、壁仕上げクロス貼り
さて次は収納裏の壁を作っていきます。ここはプラスターボードを貼ってクロス仕上げにしたいと思います。
ちなみに今回ボードは間柱に直貼りしちゃいます。
プラスターボードはカッターで簡単に切れます。

やり方はボードにカッターを入れ(切り離す必要はなく、3回ほどカッターで切れ目を入れるだけでよいです)その部分を”ポキッ”っと折れば簡単に切断できます。
ここでボードの切断についてコツを一つ。
切断したいところの切り始めと切り終わり部分を深めにカッターを入れておくときれいに切断できます。切り始めと終わりの場所以外はちょっと傷を入れておくだけでもそのとおりにボードはポッキリ折れます。
また、第1刀目から力を入れすぎてカッターが定規からずれる様子をよく見ます。それを防止するためには、1刀目は軽くなぞる程度(ボードの表面にちょっと傷がつく程度)の力で切れ目を入れ、2刀目から力を入れて切り込んでいけばずれる恐れはありません。
切った切り口はなだらかではないのでボードやすりやボードかんななどでなだらかに仕上げます。
ボードを貼っている様子です。
ボードの貼り方は基本的にボードを貼ろうとする胴縁などの下地(ここでは間柱)に直交するように貼ると貼りやすいです。

例えばここでは間柱に直貼りしていますが、間柱は上下方向の下地ですね。するとボードは写真のように横向き(ボードの長手方向が左右方向になるよう)に貼れば良いのです。この収納の横幅はボードの長手幅(6尺1分)ちょうどで作ってありますので、特に加工せず一枚で貼りあがげることができます。
ボード貼りは、あっという間に壁が出来上がっていきますので気持ちがよいです♪

プラスターボードは通常壁は3×6(8) 厚さ12.5、天井は3×6 厚さ9.5ミリ
を使用します。
ボードは3×6板とはいいますが、長手方向の寸法は正確には6尺1分
(1820+3ミリ)あります。
間柱は455ピッチでしたね。
455ピッチだと、ちょっと間が飛びすぎているのでボードの繋ぎ目のところでベコベコする恐れがあります。

それを防止するために間柱と間柱の間に材料の切れ端を打っていきます。これは下地に留めなくともボードに木っ端をあてがい、ボードの上からビスでひっぱってあげればよいです。
2枚目は間柱と、木っ端を打ったところにビス止めしていきます。

ビスは深く打ちすぎてはプラスターボードには効かないので、ビス頭がボードツラよりも少し入る程度に打ちます。(ボードの表面の紙でビスを保持する感じです)
プラスターボードを貼り終えたところです。これで壁下地は完了です。

写真向かって奥の既存壁との取り合いはクロス貼り部と塗り壁との見切りをつけないといけないので桧の無垢材”見切り縁”を取り付けて対処します。
ボードを貼りおえたら幅木(ハバキ)、廻し縁(天井との取り合い部につく見切り材のことです)、壁見切り縁を取り付けます。
さて壁仕上げについてのご紹介です。

プラスターボードを貼ったらクロスを貼るのですが、その前に壁の凹凸の修正をするためにパテを施工します。


写真はパテ&クロス貼り施工用の道具です。パレット、ヘラ、クロス貼り用道具セット、バケツ、パテ(タイラーという名前でした)です。

道具・壁紙材などはショップさんはこちらからご覧になれます→クロス等内装仕上げ材販売店一覧
パテに水を加え、バケツで練ってパテ生地を作ります。
いつ見てもパテは大変クリーミーで美味しそうです。もちろん食べれる訳ありませんが思わず口に入れたくなる瞬間です。

パテはボードの継ぎ目、出隅部、ビス頭(先ほどちょっとへこませて打ったビス)などに施工します。
ボードの継ぎ目は特にきっちり施工します。(クロスはそのジョイント部から割れやすい)


パテは1〜3回ほどかいますが、ジョイントだけは最低2回はかったほうが好ましいです。
このパテかいがクロス貼りのうえで一番難しいところです。
パテが施工を終えたらクロス貼りをして完成です。
クロス貼りに関してはクロス販売店さんなどで専門員さんが詳しく説明していますので省略します。
クロスの貼り方は→かべがみ道場ラックさんや壁紙工房さんで紹介されています。

明らかに私がご紹介するより的確です(;^ω^)
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