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作りつけ和風収納家具の仕上げ材貼り付け施工(下がり壁と天井)

自作・DIY総合研究所ホーム日曜大工DIY下がり壁と和室天井の復旧、和風収納天井の施工
次は収納の天井を貼りたいところですが、和室の天井の修復をしたいので先に下がり壁を完成させてしまいます。

和室の天井(ラミ天)は既存収納を解体した際にその部分にある廻り縁をとってしまったので天井が廻り縁に留まってない状態にあります。
その天井は廻り縁にタッカー留めしたいので先に下がり壁を完成させ、そこに廻り縁を取り付け和室の天井を打ちつけていきます。
廻り縁に天井を打つためには天井にもぐりこまなければ打てません。(下からは打てないので)先に天井を貼ってしまうと天井裏に潜り込むところがなくなってしまうので、天井を先に施工するのはできませんね。ですから先に下がり壁を施工します。

写真は下がり壁の下地を組んだところです。
下がり壁の仕上げ材にはシナベニヤを使用しました。

シナベニヤとは
表裏にシナの木と呼ばれる木の単板を貼り、中芯にはラワン材を使用した表面のきれいなベニヤの事をいいます。このベニヤには3、4、5.5ミリなどの様々な厚さがあります。
やわらかい材質のために加工も容易とされています。表面がきれいなのでそのままでも良いですしが表面保護のためにクリア塗装をお勧めします。また、塗装ののりも良いです。基本寸法は3×6(910×1820)です。
シナベニヤを貼り終え、廻り縁も取り付けました。
この廻り縁に和室の天井を打ちつけます。

上の写真で真ん中がくり抜かれていますが、ここに照明を埋め込んでちょっとした飾りを作りたいと思います。

くり抜いた中にもシナベニヤを化粧材として貼りました。
シナベニヤと留めるために木工用ボンドとエア工具のフィニッシュネイルを使用します。写真はフィニッシュネイルとそれを打つエア工具です。
フィニッシュネイルは釘の直径&釘頭がとても小さく、打ってもその跡が目立たないという釘(ネイル)のことをいいます。ネイルの頭にはベージュや茶色などの色が塗ってあり、打ちつける材料の色と合わせる事ができ、より目立たなくさせる工夫がしてあります。

これはエアコンプレッサーがないと使用できませんが、一般の方は普通持ってはいない工具と思いますので、その場合カクシ釘を使えばフィニッシュネイルとほぼ同じ効果を得られます。
しかしカクシ釘はあくまでボンドが効くまでの仮止めの釘ですので釘自体に材料を留める能力はほとんどありません。(カクシ釘はボンドが効いたのち、取り外すか釘頭を横からはじいて釘頭を取ってしまいます。釘がそのようにできるよう加工されています)
ボンドを必ず併用してください。
和室の天井を廻り縁にタッカーで留めたら収納の天井を貼ります。
天井も同じくシナベニヤを貼りました。
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