自作・DIY総合研究所トップへ戻ります

和室のリフォーム

自作・DIY総合研究所ホーム日曜大工DIY>和室のリフォーム

リフォーム概要

長らく使用されていなかった和室のリフォームを行います。和室のリフォームは和室(真壁)→洋室(大壁)が普通なのですが、今回は和室特有の真壁・化粧柱を生かし、和室の風合いを保ちつつ洋室の良さを取り入れたモダンな和洋折衷の部屋を作り上げたいと思います。

今回のリフォームのポイントは を中心としたリフォームです。暗い部屋を明るいモダンな印象に変えていきます。
和室リフォーム前

リフォーム前の和室です。

なんとなく暗く重い雰囲気の部屋です。柱や長押、回し縁など色がくすんでいます。奥の襖も変えたいところです。

リフォーム前写真

もう一枚。リフォーム前です。この”繊維壁”というのはとても厄介で、古くなるとちょっとこすっただけでぼろぼろと剥がれ落ちてきます。壁に寄りかかる事もできませんね。

リフォーム前荒床

畳をはがした荒床です。ここは畳からフロアー貼りに変えるので下地を組みなおします。
畳寄せより1.5ミリほど下げたところがフロアーの仕上がりになるように下地を調整します。
根太+ベースパネル+フロア材がおおよそ畳の厚さと同じ寸法になるようにします。(畳は畳寄せよりも低いのが普通ですので)

※畳寄せとは
和室の壁の下部につける木材で、これを取り付けることによって壁と柱のツラ(和室は新壁といって壁が柱より引っ込んでいますね)を合わせます。これによって畳がきちんと納まります。

和室床下地

ベースパネルの捨て貼りが終わりました。

下地調整のコツ
床の下地に使う材料は根太・捨て貼りコンパネ(ベースパネル)、仕上げに使う材料は合板フロアー材と考えると
ベースパネルは12.5ミリ、フロアー材も12.5ミリなので、例えば畳の厚さが55ミリ(これが標準的な厚さ)とすると、根太の厚さは30ミリとなります。

また、和室の粗床は所々で高さが違うので、できれば30ミリより薄い根太を使ってスペーサーで高さを調整する事が望ましいのです。

※参考
プレーナーがけ間柱:105×厚さ27 L=3000又は3640
野縁:39×厚さ30 長さ=3640(一般的に)

化粧柱塗装

次に和室の壁を仕上げます。まずは思い切って柱、長押、回し縁などの化粧の木部を水性ステインカラー(ここではウォルナット)を使用し塗っていきます。

塗装とボード貼り

木部の塗装&ボード貼りが終わりました。
これだけでだいぶ印象が良くなりました。

化粧柱を出す場合のボード貼りは、柱とボードの取り合い部を隙間なくきっちりと貼る必要があるために手間がかかりますが、ここを怠るとクロス貼りの仕上がりに非常に差がでますので丁寧に作業します。

ボード貼り前

こちらの壁も…

ボード貼り後

ボード貼りが終わっていい感じになりました。

天井ボード貼り

天井も下地を組みなおしてボードを貼りました。これも回し縁との隙間が出来ないようにきっちり貼ります。

情報
メニュー
日曜大工DIYカテゴリトップへ戻る